長女のシンスプリント(スネの痛み)の治療とO脚矯正
中学1年生になった長女が、テニス部に入り、運動会もリレーの選手に選ばれ、かなり足回りを酷使したようでシンスプリントになってしまいました。
シンスプリントとは過労性骨膜炎のことで、放っておくと疲労性の骨折をおこす可能性もある症状です。
ランニングの初心者に多いことから初心者病ともいわれ、足のO脚やX脚なども影響します。
長女の場合、O脚なのと急激な走行、5~6月に多いなど典型的なパターンです。
ですので、学校の先生にもこのことを話し、体育や部活でも無理をさせないようにお話ししておきました。
中々塾や部活で治療院に来ないので、自宅でも治療をしています。
寝てる間は微弱電流のマイクロカレントをかけっ放しです。
自宅ににある超短波や超音波でも治療します。
最近は年頃のせいなのか、写真を嫌がります。
治療院に来たときは、超音波コンビネーション、EMS,カッピングなどで足回りの調整を行いながらO脚の矯正も同時にやっていきます。
頑張り屋で我慢強いので、すぐ無理をしてしまい、治療が大変です。
女の子なので、見た目的にもO脚を早く矯正しないとですね。