背中越しに手が左右とも届きますか?
世田谷から来られたカイロプラクターさん。
「フィジオラジオスティム」で検索され、吸い玉に興味を持たれたとか。
自分も最初はカイロプラクターとしてやっていくつもりでしたが、出会いにより柔道整復の道に進むことになったわけで、開業当初はもっぱらカイロプラクティックと吸い玉療法の2本柱で施術に取り組んでおりました。
物理療法セミナーでハイボルテージ療法に出会い、それ以来頚椎の矯正はなくても十分これで結果は出せるし、何よりも事故が少ない。
施術をするうえで、リスクは最大限避けるべきとの考えから、機械の正確さや効果に魅了され、現在のスタイルに至るわけだが、最近また原点回帰ではないけど、手技のニーズというか要望が多くなってきたのは事実。
やはり、手技と物理療法の融合がベストということか。
で、先生は二子玉川で開業しているそうで、仲間内では珍しく物理療法に興味を持ったそうです。
すでにラジオスティムも導入して、フィジオアクティブも体験したらしく、たまたまラジオスティムで検索しているうちに当院のホームページにたどり着き、吸い玉を受けてみたいと思ったそうです。
ちょうど寝違えたような症状が2,3日前にあり首の伸展動作と左回線がつらいとのこと。
また、背中に手を回した際に片側が届かない(よくあるケース)という悩みもありました。
実は僕も全然届きません。(笑)
治療しろよって感じですね。
皆さんはどうですか?
吸い玉も体験したいが、他の物理療法を組み合わせてどんな効果が得られるのかも体験したいとのことで、吸い玉と超音波コンビネーションを使って施術をしました。
施術途中の画像もUPしたいところですが、スタッフがいないのでビフォー、アフターのみ。
しっかり握れるまでになりました。
首の回旋、伸展もスムーズでした。
より物理療法に興味を持たれ、ハイボルトやカッピングも取り入れたいという気持ちになったようです。
さあ、次はどなたのどんなからだの悩みを解決いたしましょうか。