スポーツにより起こるケガは様々で、骨折・脱臼・捻挫・打撲といった症状を呈します。
近年は手軽なランニングを楽しむ人口が増え、スポーツが盛んになる一方で、オーバーユースによる身体のトラブルが増え続けています。

足の痛み

お困りの症状は?

・太ももの痛み、筋肉痛、肉離れ

・膝の痛み、ケガ、靭帯損傷、オペ後のリハビリ

・膝を曲げると痛い、伸ばせない、正座ができない

・アキレス腱が痛む、アキレス腱断裂後のリハビリ、滑液包炎

・脛が痛い、成長痛、シンスプリント、オスグッド、ガソク炎、腸脛靭帯炎

・くるぶしの後ろが痛い、後脛骨筋炎、短腓骨筋炎

・足裏が痛い、足底筋膜炎、踵が痛い、踵骨炎、

・足を着くと痛む、足を伸ばすと痛む、体重をかけると痛む etc.

上記の症状に対応いたします。

足回りのトラブル解消治療例

ラジオ波による足の治療

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ウェーブカッピング(吸い玉)による治療

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スライドカッピング(筋膜リリース、セルライトケア)による治療

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足の痛みや怪我は杉並区阿佐ヶ谷延寿堂にお任せ下さい!

足首の捻挫

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整形外科や病院へ行かれても、レントゲンで異常が認めなければ軽視されがちな症状です。 しかし、人は必ず歩行しなければならないので、ケガをしているにもかかわらず更に負荷をかけることになります。 足を着くと痛みが出るので反対側の足や腰に体重移動し、やがて臀部の辺りが辛くなってきます。ケガの程度にもよりますが、靭帯が断裂した場合はしっかり治療しないと後でで正座ができなくなったり、 足首の可動範囲が狭くなったりします。骨折ではありませんが、固定をし松葉杖を使うことも必要です。
余談ですが、酔っ払っているときに捻挫をして来るケースが多く、問診時にどうやって転んだか覚えておらず、 朝になったら腫れていたということもよくあります。
正座ができない例では、足関節の整復操作を行うと症状があっという間に消えることがありますが、時間の経過したものは整復が困難な場合もあります。痛みや腫れ、熱感がひどい場合は冷却し、包帯固定をします。 軽いものであればキネシオテーピングでも症状は驚くほど軽減します。 習慣性にならないよう、しっかり治療しましょう。
内返し捻挫が多く、足首を伸ばしたり曲げたりすると痛みが出たり、くるぶしの辺りが腫れたりします。
内出血は足裏の方に下がってくることがあります。

肉離れ・ふくらはぎの痛み、アキレス腱断裂

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肉離れは寒い時期によく起きます。断裂部に陥凹(へこみ)を触れます。アキレス腱断裂は競技中、疾走・跳躍などの際に断裂音と共に発生することが多い。当院では現役引退後、久しぶりにフットサルを始めたなどで肉離れやアキレス腱断裂を起こしてくるケースが多いです。
アキレス腱断裂の場合、つま先立ちができません。
ラジオ波による施術やキネシオテーピングが有効です。

 

鵞足炎・ガソク炎(膝の内側から膝下にかけて痛む)

鵞足部分に炎症が起こり、痛みを感じる症状のことです。
「縫工筋」「薄筋」「半腱様筋」の3つの腱が集まった状態を後ろ側から見ると、ガチョウの足のような形に見えることから、この部分を鵞足と呼んでいます鵞足部分の腱は、膝の曲げ伸ばしをするときに、膝が内側に入る動作や、膝から下を外側にひねる動作をした時に、腱と骨または腱がこすれます。特に、走りながら方向転換をするときには、これらの動作が行われるので、鵞足部に炎症が起こりやすくなります。

腸脛靱帯炎・ランナー膝(膝の外側に出る痛み)

膝の外側周辺に限って痛みが出現します。 初期はランニング後に痛みが発生しますが、休むと消失します。しかし、ランニングを続けていると次第に痛みは増強して、簡単に消失しなくなってきます。

膝の捻挫

膝の場合はスキーやスノーボードで転倒して内・外側側副靭帯の損傷、前・後十字靭帯の損傷・半月板の損傷などが多くみられます。
内出血がひどかったり、ぐらつきがある場合などは靭帯の断裂の可能性もありますので、ただちに受診されるようお勧めいたします。
場合によっては整形外科も受診していただきます。

バネ膝

膝を伸ばす際に、引っ掛かりが出て更に伸ばすとカクンと伸びるような症状で、その多くは外側の半月板が損傷していることが多い。

足底筋膜炎・踵骨炎・アキレス腱滑液包炎

足底筋膜炎(腱膜炎)

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足の裏には足底筋膜と呼ばれる膜のように薄く幅広い腱が、踵の骨から足指の付け根まで張っていて、丈夫な足底筋膜も、歩行やランニング、ジャンプで使い過ぎたり、四十歳代以降になると、古いゴム管のようにヒビが入り炎症を起こす。長引くと、足底筋膜の付け根にある踵の骨が棘のように大きくなり、痛みが増すこともある。
ランニングなどのオーバーユースによる緊張以外には、偏平足、老化によるアーチの低下なども原因となる。長距離走を始めとしたスポーツのほか、長時間の立ち仕事をする人にも発症することがある。
起床時が最も痛いが、そのうち軽くなってしまう、長い間座り急に歩き出すと痛む、踵の骨の前方内側を押すととても痛いところがある、等が足底筋膜炎の特徴。

踵骨炎・アキレス腱滑液包炎

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足のトラブルは足底筋膜炎や踵骨炎、滑液包炎などを併発している場合があります。
アキレス腱と踵骨の間には、滑液包というクッション材のようなものが存在して、それが何らかの原因で炎症を起こします。踵を圧迫するような靴をはいていると、踵骨の部分と、靴の間で摩擦が起こり、滑液包炎を起こしやすくなります。

ヒールカップで歩行時の痛みを軽減します。

セルフケアによる限界

最初のうちは市販の湿布薬などに頼っていても、皮膚のカブレや消炎鎮痛効果が薄れて、更に状態が悪化しているケースも見かけます。
オーバーユースは本人が「ケガ」と思っていない事が多いので、中々治療院に行こうとは思わないが、マッサージという感じでもない、そこで最近の流行で「ストッレッチ専門店」に行くケースも多い。

しかし、ここで取り上げているような症状は、ストレッチ程度では改善が見込めず、スポーツを続ける為にはしっかりとした治療が必要となります。
延寿堂ではスポーツを快適に楽しめるよう、様々な治療器、リハビリを行い、自宅でも早期に回復させる為のサポートアイテムも数多く取り揃えております。

スポーツ用品店に行く前に、是非当院へお立ち寄りください。
ケガをした場合は初期の適切な処置がその後の回復に大きく影響します。RICEの応急処置を施しご来院ください。どうしても早く治したい場合は微弱電流のマイクロカレント治療器を購入し、毎日ケアをしてください。

riceの法則

予防法

・メディフローに変えてみる。
・高反発マットレスに変えてみる。
・スイダマQを使ってみる。
・クール&フィットを使用する。
・キネシオテーピングしてみる。
・サポーターをする。
・フィジオナノを使用する。
・炭酸濃度の高い入浴剤を使用してみる。
・入浴後、ストレッチボード、ストレッチポールを使用してみる。

日常生活に問題のない程度まで回復したあとは月に1回程度のメンテナンスを心がけてください。自然に髪の毛が伸びるのとと同じく、疲労は目には見えませんが確実に蓄積されていきます。 からだメンテナンスを行うことで、仕事や日常生活が常に快適に過ごせることを実感されることでしょう。痛みが出てからではお金と時間もかかりますので、ヘアカットのタイミングでからだメンテナンスをしていきましょう。

サポートアイテム

施術後も快適に過ごしていただくために、延寿堂ではサポートアイテムをご用意しております。

快適な眠りを約束してくれる・・・好みの高さに調整可能なメディカルピロー「メディフロー」
腰痛に特化した高反発マットレス・・・カスタマイズ可能な「フォーシーズンズEXⅡ」
入浴中も気軽にカッピング・・・「スイダマQ」
簡単に貼れるキネシオテープ・・・KTテープPRO
ウォーミングアップもスプレー1吹き・・・ハーブの爽やかな香り「クール&フィット」
携帯に便利ポケット治療器・・・微弱電流フィジオナノ
簡単に巻ける・・・フリーサポーター
踵の痛みに・・・・ヒールカップ

どれも院長が探しぬいた逸品です。 詳しくはこちらへ⇒販売