26229758_1617764578343973_713171184228473926_nここではよく患者様に受ける質問や疑問等をわかりやすく説明いたします。

保険は使えますか?
当院ではよりよい施術をご提供する為に保険診療は一切おこなっておりません。
自由診療なので慢性の肩こりや腰痛症状、スポーツによる疲労回復、美容・アンチエイジングまでニーズに合わせた施術が可能です。
どのような層の患者さんが多いのですか?
年齢層といたしましては30代~50代の方がほとんどです。
男女比は若干女性の方が多くaczなっています。IT関係やSEなどの職業の方、アクション・スポーツ関係や役者さんなどが多く来院されています。
肩こりや腰痛で行ってもいいのですか?
当院は自由診療を行っておりますので、どのような症状で来られても問題はありません。
また、慢性的な肩こり・腰痛の改善やスポーツ前後の疲労回復などでもお気軽にご来院ください。
治療に要する時間はどれぐらいですか?
治療、メンテナンス、コースにより異なります。初診の方は現在の症状の把握の為の問診や検査の時間を多少長くとっております。15年間の自費治療経験上、最低でも良い治療を提供するのに90分は必要となります。ギックリ腰などは動きも緩慢で、サラシ固定やテーピングなども行うので120分くらいかかることもありますので、治療を希望される方は余裕をもってご来院ください。
温めるの?冷やすの?
問い合わせでも多い質問ですが、当院では急性のもので、明らかな原因・外傷等があり、そこに熱や腫れ打撲様の症状(皮下出血)等がある場合にのみ冷やし、それ以外は温めるよう指導しています。

概ねケガから8時間程度は氷嚢を使ってアイシングをするといいでしょう。

一度水にくぐらせた氷は0度以下にはならないので凍傷を起こすことはありません。
急性のものでも、(例えば寝違えやギックリ腰など)血行不良によって、患部が温度低下を起こし痛みが出ていることもあります。お風呂に入って痛みが出るようなら温めずに冷やし、楽になるようなら温めたほうが良いということです。わからない場合は一度ご来院ください。
電話だけでは判断しにくいことがほとんどです。

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湿布剤は温感タイプと冷感タイプとどっちがよい?
上の例と似てますが、湿布剤は基本的に消炎・鎮痛が主で患部を冷やしたり、 温めるほどの効果は期待できません。特に温感タイプは刺激が強いものもあり、肌や皮膚の弱い方には向かないかもしれません。どうしてもという場合は冷感タイプを人肌まで温めてから貼るとひやっとせずに済みます。