8月11日、関西テレビにて夕方のニュース番組「みんなのニュース ワンダー」で当協会が紹介されました。 http://o.x0.com/m/320954 リオ五輪で水泳のマイケル・フェルプス選手が金メダルを獲得し、その肩に付いた丸い紫の跡をめぐって全世界がカッピング(吸い玉療法)に注目をしております。 電話取材のみでしたが、番組中で当協会(日本吸い玉協会)と菊地の画像が使用されたようです。 ピーターさんとカンニングの竹山さんがコメンテーターだったようですが、著作権の関係で、使用された画像や映像は出せないとのことでした。 ...

阿佐ヶ谷は七夕まつり真っ最中。 昨夜、家内と次男、次女の4人でふらっと遊びに行ってきました。   上二人は面倒くさいのか、おばあちゃんと留守番。   まあ、すごい人ですね。   食べあ歩きしながら、ぐるっと一回りして帰りにガストに寄って休憩。   とにかく暑くて人が多くて疲れました。     さて、新宿区西落合から70代の男性が(吸い玉)カッピング希望で来院されました。   肩甲骨周りのつらさ悩みだそうですが、2か月前に首のオペをしているのと、ご自身でカッピングをしていたようで、水泡の跡が残っていました。 首のオペは腕のしびれがあり、おそらくヘルニアか狭窄のためにオペをしたのかと思われます。   水泡は肩甲骨回りの広範囲に及んで、すでにご自身で潰したようです。 聞くと、通販で購入したシリコン製のカッピングを1時間以上も着けっぱなしにしていたそうです。   取り説にもあるとは思いますが、1箇所数分が目安です。   手軽さが吸い玉の良さではありますが、使い方を間違えると最悪感染症を起こす可能性があります。   ちゃんと使い方の説明をして、しばらくご自身でのカッピングはしないよう指導しました。   施術は、水泡のある場所は避けてカッピングを行いました。   水泡がある部分はそこを避けて超音波をかけました。   胃腸の調子も良くないそうで、胸にもカッピンッグ行ったようで、同じく水泡の跡が残っていました。   こちらはラジオ波を当てることにしました。   本日2回目ですが、水泡のあとは前回よりきれいになっていました。   お腹のラジオ波も良かったそうで、そのあとお通じもあったそうです。            ...

昨日、埼玉の与野へ家内と行ってきました。   母親に乳ガンが見つかり、オペをすることになり心細いので立ち会ってほしいと言われ、妹と合流し3人で病院に行ってきました。   早期発見だったので、部分切除で手術は90分ほどで終了。   術後に医師から説明を受け、切除したガン組織も見せてもらいました。   直径にして10センチ大くらいの大きさで、皮下組織ごと切除してあるので、ガン細胞自体はみれませんでしたが、これを病理検査に回して、ガン細胞が切除した範囲内で収まっているのかどうかの確認をして終了となります。   先輩の病院でオペを見学させてもらうこともあるので、   リンパも一部切除したため、むくみが出る場合もあるとのこと。   現在デイサービスに週1回機能訓練に行っている利用者さんがやはり乳ガンのオペ後に左腕が浮腫んでしまった方がいる。   術後に麻酔から覚めた母は少し意識がぼんやりとしていた。   次男のオペの時もそうだった。   ちゃんと腕が動くか確認し、本人も落ちついてるようなので退院後に母の様子を伺いにいくことにした。   病室を出て、待合室に行くと大画面で関東一高と東亜学園の決勝戦が今、最大のクライマックスを迎えようとしていた。 10回のウラ、3-2で東亜がリードしているが2塁3塁にランナーが出ている。   ピッチャーに半端じゃない緊張の様子がうかがえる。   相当なプレッシャーだったろう。   思わず3人で座り込んで勝負の結果を見守った。   結果、3-4で関東一高が優勝。   泣き崩れる後輩たち。   自分が高校3年の時、同級生が甲子園に初出場を果たした。   つい最近、長男の模擬試験の下見で東亜学園まで卒業以来約30年ぶりに行ってきたばかり。   悔しかっただろうな。   3人で病院を出て、妹に武蔵浦和の駅まで送ってもらった。   ちょうど家内の母親が三重から来ているので、駅前で食事をして帰る。   中々子共4人だと二人で食事をする機会はない。   結婚して10数年の間で数える程度。   いい機会だと思って少し楽しんできました。        ...

おかげさまで、ほぼカッピングの新規ばかりが増えておりますが、本日抗がん剤治療前の女性が偶然2名来院、先日は糖尿病の女性が来院されました。 今後、こういったケースが増えるのかな?と思いましたのでブログ書きました。 いわゆる僕らセラピストが行える施術の対象ではない「病気」を抱えてる方たちなのですが、電話の際に病気の治療としては範疇外なので行えませんが、血流をよくしたり、筋疲労を緩和させる目的なら施術は可能ですという旨をお伝えしました。 カッピング自体は電流も流れないし、温熱も入らないので、他の物理療法のような禁忌制限は特にありませんが、カッピングをすることで起こり得る反応や安全性をしっかり伝えたうえで施術を行うことが重要です。 もちろんどの部位にカッピングをしてよいか、悪いかの判断も必要です。 今日来院された方は、感染症が怖いので、瀉血を絶対しない、鍼も刺さないで、ガンや病気にも効果的という謳い文句がない治療院で検索して当院を選んだそうです。 結果的に、二人とも当院を選んで大正解だったようで、抗がん剤の治療が始まるまではしばらく通院したいとのことでした。 今後はホームページ等も含めて薬事法、医師法、景品表示法などによる広告の制限も検討していかないと厳しい状況になるかもしれませんね。...

今日の午前中はカッピング(吸い玉)希望の方、新規2名。   一人目は男性、渋谷区から。   もう数回ホームページを見て、昨日直接こちらまで来てくれたのですが、昨日も午前中はすべて予約でいっぱいでして断らざるを得ない状況でした。   完全予約制ということは理解していただいたそうですが、たまに直接来院される方います。   運よく空いてればいいのですが、埋まってる場合が多いですので予めお電話いただくか、ホームページにあるメールでの予約フォームより希望日をお知らせください。   で、吸い玉はすでに経験者で、症状は過去にギックリ腰を数回繰り返している、その後腰から肋骨部にかけての痛みがなかなか取れない、お仕事がWEB関係ということもあり首や肩もつらいとのことでした。   ゴルフが趣味なのに、腰が痛くてもう1年半も休んでるそうです。   うちの施術でゴルフ復帰できます。   ということで、カッピングだけでは厳しいので、超音波コンビネーションも入れた施術を行いました。   今のところ、ほとんどの方がカッピング単独でなく超音波コンビネーション、もしくはラジオ波などを含めて大満足されています。   次回予約もほぼ全員入れていただき、どんどん諦めていた症状を改善されています。   それもすべて、その場ですぐ効果のわかる治療法を取り入れているからです。   治療効果に自信のないところは、いちいち施術後の効果測定をしません。   「変わらない」という返事が怖いからです。   当院では初診の際は特に、いちいち申し訳ないですが、施術の度に効果の確認をしています。   これを行うことで、どの治療がどのように効果を発揮するかを認知してもらっているのです。   数分施術するたびに、あるいは違う施術を加えるたびに痛みが、可動性が変化していくのが体感とともに理解できます。   治療は鍼、灸、マッサージ、カイロ、吸い玉だけじゃないですよ。   高周波を用いた温熱や電流、電圧治療はほんとうに即効性が高く、吸い玉の効果をより高めたり、持続性にもつながります。   吸い玉だけでも十分な満足を得ていただけていますが、もっと良いアプローチもあるということを、一般の方にもうちに勉強に来られるセラピストの方にも知ってもらいたいというのが僕の気持ちです。   来ていただいた方にはほぼ伝わっていますが、まだまだです。   今日初めて当院の施術を体験していただきましたが、また2週間後にフォローアップしていきます。   ゴルフ復活させます。   昨日今日と2度も渋谷から足を運んでいただいたのですから。    ...

つい先日、講習会が無事終了いたしました。 講習会の中で、リスクマネジメントのはなしが以外に好評だったのですが、その日のニュースでカッピングによる、こんな事故例が海外の記事であがっていました。 Popular treatment known as ‘cupping therapy’ leaves man with seven holes in his back 躊躇しましたが、民間療法、吸い玉療法も含め、誰にでもできる(無資格でも施術できるけど治療はやってはいけないのですよ!)反面、知識や経験が乏しいとこのような事故が起きます。 医業類似行為に対する取扱いについて この記事の内容は簡単に要約すると、「民間療法で知られる吸い玉療法が男性の背中に7つの穴を残す」というタイトルで、これが背中ではなくて胸だったらまるで北斗の拳、とか冗談を言ってる場合ではなく、いわゆる五十肩の治療に通って抜缶(チャイニーズカッピング)を受け続けた結果、火傷様の傷が残ってしまったということです。 これは治療師が水泡ができたにも関わらず、その水泡をつぶさせて同じ場所にカッピングを繰り返した結果、感染症を起こしてしまったようです。 ここでいくつもの問題があります。 水泡が良いとする今までの吸い玉理論は完全な間違いです。 水泡ができてしまうと、このような感染症を起こすリスクがあるということです。 同じように瘀血と称して血を抜く行為も同じく感染症のリスクがこの水泡以上に高いといことです。 そもそも吸い玉でいう瘀血の考えかたや血を抜くことで良くなるという根拠はどこにもありません。 古代のカッピングの原点は外部からの毒の注入(ハチ、蛇、くも)などを吸い出すことであり、毒があると思い込み瀉血をするのはおかしなはなしで、献血をした人皆が身体の調子が良くなるのか?ということになります。 仮に血液が汚れている(中性脂肪が多いとか、酸性だとか)として、血液は人の身体の中を約1分で循環しているわけですから、一部の瀉血で血液が改善されるはずもないですし、赤く強い溢血斑ができた部分だけにこの瘀血が溜まってるというのであれば、死んだ人間ですね。 過去に何度も自分の血液サンプルを溢血斑の強い箇所とそうでない箇所から抽出し、位相差顕微鏡で確認しましたが、溢血斑の強いところだけがドロドロなんてありませんでした。 またカッピング後にサラサラになることもありませんでした。 カッピング後に起こる反応は、まず筋筋膜の解放(リリース)です。 次に起こるのがカップを外したあとに徐々に皮膚表面の温度が緩やかに上昇します。 よく、カッピング後に起こるだるさや不快感、呈色反応も含め「好転反応」としてしきりに、 ・「症状が発生するのは、好転反応(回復に向かう過程の一時的現象)なので、我慢してください。乗り越えれば良くなります」 ・「今悪いものが出ているので、そのまま続けるように」 ・「それは毒が出ている証拠です」 というような説明をされているところが多いと思いますが、これも間違いです。 完全な副作用を誤魔化しているだけです。 健康被害発生後も継続利用を勧められる美容・健康商品等~「好転反応」等といわれても、健康被害が出たら利用を一旦中止しましょう!~ 吸い玉って副作用がない安全なものじゃないの?って思うかもしれません。 でもどんなにいいものであっても、使い方を間違えればこのような大事故にに繋がり、もはや過誤ではなく、傷害です。 簡単に見える吸い玉療法をなめてかかると痛い思いをします。 他のサロンや中国式カッピングを受けた方からの相談やクレーム情報も僕のところに集まります。 日本人には日本人にあった施術が好ましいのです。 古くから日本人は温泉を好み、湯治という病気やケガの回復を図るための療養を行ってきました。 現在では、ケガの回復には患部の温熱療法が最終的に必要ということも証明されています。 大切なのは安全に効果的に行うためのガイドラインを知ることです。 どういう場合にこの施術が向いているのか? どういう人にはやってはいけないのか? 安全に行うための最適な吸引圧(Kpa)は? 時間は? カップの数は多いほうがいいのか?少なくていいのか? カップの大きさは? ガラスカップとプラカップ、シリコンカップの違いとメリットは? 何故メーター付きが必要なのか?何故電動ポンプが必要なのか? まだまだありますが、これらを明確に答えられる人は僕の講習会を聴いた方以外いないと思います。 僕が知る限り、吸い玉療法に関するどの書物も中医学ベースで記されるものばかりで、現代の医学にマッチングするものは見当たりません。 これは吸い玉療法に限りません。 施術を行う側はもちろんのこと、施術を受ける側もちょっと調べればわかることです。 僕のところへカッピングや治療に来られる方は、カッピングを専門的にやってるからという理由だけでなく、国家資格を持った先生だからと、全国から来院されています。 今後、吸い玉療法という言葉を使わなくても、「引圧」に着目した業者やセラピストも増えるでしょう。 ただ着けるだけのカッピングは単なる値段合戦になり(すでにうちの近所というか、並びでは500円でやっています(笑))チャイニーズカッピングは差別化にはなりません。 人の健康に携わる治療や施術が500円とかでできること自体に受ける側のあなたは不安を感じませんか? 大切な身体をそんな価値観で診てもらうこと自体、自身の価値を下げていませんか? 僕は国家資格を取る以前から、様々な講習会やイベントに足を運び、自ら研究し、売り上げは院に投資続けて、常に最新の機器を導入してきました。 なので、結果がすぐに出るのは当たり前なんですが、僕からするとこの業界自体が一部を除いてまだまだ遅れています。 だから一般の方からは、「整体もやった、鍼もやった、カイロもやったけどダメだった」という声しか出てきません。 昨日はトライアスロンの強豪の方がいらして、ケガがもとで3年も休んでいたとのことでしたが、1か所の患部を数分の施術で変化させたことに驚かれて、また大会出れるかもと喜んでいました。 今日も脊柱管の狭窄や膝の故障で3年間ずっと症状が改善されないとのことで来院されましたが、着替えるときは娘さんが介助して6分以上かかっていたのが、施術後は娘さんが車に戻っていたので、一人で着替え、3分ほどで出てきました。 「一人で着換えられましたね」と言ったら、「本当だ!」って驚いていました。 どれも「五十肩がたった3分で改善できる○○療法」みたいなインチキ施術ではなく、全て物理療法を効果的に使った結果です。 同じ機械を使っていても、効果の出し方は出力や時間、当て方などで大きく変わります。 特に超音波を接骨院で、「痛いところに当てて動かしていて下さい」っていうのよくあると思いますが、これダメな接骨院です。 超音波使いこなせない柔道整復師多いです。 というか、僕の研修してきた整骨院の先生方、誰一人物理療法わかっている人いませんでした。 そもそも、保険の為にただ時間稼ぎでやってるところばかりで、ひどい場合は全く機械がないところも。 これじゃ、一般の患者さんは「電気療法は効かないよね」って言われてもしょうがないです。 みなさん、僕の院に来て機械の効果に驚かれていますが、世の中のセラピストも一般の方も手技療法を過信しすぎています。 手だけでできることって限界ありすぎなんです。 といいつつ僕も最初は手技でカイロプラクティックやPNFなどもやっていたので、(最近また人気なので復活していますが・・・)手技は否定はしませんが、手技でダメだったものは他の整体行っても変わりませんよ。 所詮どんぐりの背競べです。 治療は「お試し」とかあり得ないし、セミナーとかネットで、10分10000円でリピートとか、どんなに偉そうなこと言ってても、ホームページ見たら初回お試し1日限定○名1000円!とかほとんどだし、実際のとこ何名来てるかなんてわからないですしね。 何か月待ちとか謳っていて、予約の電話したら希望日全部OKだったとかよく聞きます。 ホームページは都合のいいことだけ、好き勝手宣伝できますからね。 長くなりましたが、見よう見まねでできたつもりものものは所詮、価値を添えられないので平気で値段を下げています。 自分で自分の首を絞めているのがわからないセラピストたちです。 安いものは安いなりです。                      ...

前回の記事にも書きましたが、YOUTUBEを見たという方からの問い合わせが増えてきました。 それもダイレクトに電話がかかってきます。 中でも香港在住の日本人女性のエステティシャンの方からの問い合わせは面白い内容でした。 最近のサロンさんの傾向として、「かっさ」や「コルギ」といったものと「吸い玉」を取り入れたいという話が良く出てきます。 極端なことを言うとスライド法ができれば、吸引しながらスライドするこのテクニックの方が安全でデトックス作用も高いのはお分かりいただけるかと思います。 コルギに関しては・・・やめておきましょう。 解剖生理学をよく理解しいれば、その療法の理論と結果が効果的であるのかどうか判断はつくと思います。   現在の医療では「陰圧閉鎖療法」という術式が傷ややけどなどの治療に用いられています。 陰圧を用いているという点で吸い玉との共通点があります。 この辺から、陰圧が血管に対する拡張作用や皮下の血流増進などに関して裏付けが取れないか対策中です。 少しでも早く「吸い玉理論」が確立できるよう努力しております。   はなしは戻りますが、 香港に限らず海外のカッピング事情はといいますと「チャイニーズカッピング」と呼ばれる火缶法を用いるのが主になります。 あるいは韓国製の手動ポンプを使うか?のどちらかです。 さて、そこで海外のスライドカッピングとはどのようなものなのでしょう? こちらの映像はアンダーアーマーというスポーツ関係のアパレル・フットウェア専門会社のCMで使われているものです。 ちょうど1分30秒くらいのところです。 マイケル・フェルプスというアスリートスイマーのボディメンテナンスにスライドカッピングのシーンがほんの一瞬ですが流れます。 カップを二つ持って操作しているので、背部の筋のリリース(解放)が目的だと思いますが、あまりの痛さのせいか次の瞬間、顔をしかめています。 火缶法でガラス玉を吸着させるため、圧力は調整できずにスライドをかけるのでかなり痛いです。 過去の実験では内部の圧力は40Kpaくらいにまでなります。 吸い玉の経験のない方はその圧力がどの程度なのか判断しづらいと思いますが、これを吸着させて動かされるとかなりキツイです。 また手動ポンプもメーターの付いてるものは見当たらず、どうも感覚的に吸引しているのがほとんどのようです。 今回香港からお問い合わせがあったのは、当協会で指導する電動ポンプを用いた、滑らかなスライドテクニックに興味を持たれ、それを香港で広めたいという内容でした。 こちらの動画を参照ください。 滑らかにスライドを繰り返しているのがおわかりでしょうか? これを海外で体験させたら、確かにうけるでしょうね。 特にウェーブ法は僕が考案し、メーカーに特注で作ってもらったものですから。 適切な圧力で調整しながら行えばリラクゼーションにもなりますし、温熱療法と組み合わせれば美容にもなります。 スライドテクニックは見よう見まねですぐにガラスカップを操作できるものではありません。 また顔、首、肩、腕、胸、腰、臀部、大腿部、スネ、ふくらはぎ、かかと、足裏とスライドを行うにはカップの大きさ、圧力、肢位が重要になります。 まだまだ知られていない、こんな人もカッピングをしている!NAVERまとめのいいね!やシェアのご協力お願いいたします。 日本吸い玉協会及び延寿堂のYOUTUBEのチャンネル登録、いいね!シェアをよろしくお願いいたします。 同じく、Facebook、Twitterもフォローお願いいたします。...