日本吸い玉協会認定 きくち式カッピング 初級講座を終えて

先日、無事に日本吸い玉協会認定 きくち式カッピング初級講座の2回目が終了いたしました。

前回が九州と北海道からと遠方からいらっしゃったり、当日にギックリ腰になられ欠席というハプニングもありましたが、今回は定員5名きっちり。

みなさん関東近辺の方で遅刻もなく定刻通りきっちりスタートすることができました。

ここ最近の受講される方の傾向ですが、断トツ柔道整復師の方で男性が増えました。

それとトレーナー業をされている方。

以前はエステサロン系の女性が大多数でしたが、去年のリオ五輪のマイケル・フェルプス選手の影響や整骨院の保険診療報酬の問題も重なったことが要因だと思われます。

当然吸い玉療法は民間療法ですので、保険診療の対象にはなりません。

完全な「自費」扱いです。

世の中の施術で色々ある中、引圧による刺激は本療法のみ、しかもマッサーッジや効果のよくわからない手技が横行する中で、施術自体の様子が吸い玉を吸着させることで見た目にも感覚的にもインパクトがあり、吸われるといった感覚がストレッチに近いため、「適切な」施術を受けた方は虜になります。

施術後も特異な溢血斑という色の反応により施術をされた感を見た目でも実感でき、現在少しずつですが、インスタグラム等で施術の跡を公開する方が増えだしています。

何より他の施術との大きな違いは施術する側の負担が極端に少ないことです。

60歳過ぎても、ひたすら60分マッサージして2980円とか、続けられますか?

自分は柔道整復の学生時代、つまらない授業中や仕事(研修)以外、ずっと自分が疲れずに慈悲診療を行えるスタイルを模索していました。

その頃、同期はただ漠然とトレーナーになりたいというようなことを言ってる人が多かったように思います。

今から17年以上前の話しです。

もちろんその頃は街に整骨院など2~3院あるかないかくらいで、それこそパソコンやネットも普及していませんから、治療院でのホームページなど皆無の時代です。

そんな時代に阿佐ヶ谷の実家を改造して法定面積ギリギリのスペースで開業し、ホームページを開設したことで、いきなり渋谷から20代の会社員がギックリ腰で来院したのをきっかけに地域密着型という概念をひっくり返し、今では海外からもうちのカッピングを受けに来るリピーターが出るようになりました。

こういうと、このようなことを言ったり書いたりしている怪しいコンサルなどのネット広告が多くありますが、よくその人たちのホームページを見てください。

1分で○万円の施術とか言ってる割りに必ずといっていいほど毎月何名限定初回2980円みたいなことが大きく出ています。

何名来ようが受け入れる側は「まだあと1名あります」といえばずっと2980円で集客はできます。

そんなことよりゴッドハンドとか言っておきながら、そこまで自信あるのになぜディスカウントする必要があるのでしょうか?

うちは一切ディスカウントしません。

人の心理ですが、2980円でその商品を買えば「2980円にしては高い」または「安い」「それなり」という判断をします。

なので10000円の商品を売るのは到底ムリです。

自分自身に置き換えてよく考えてみてください。

僕の行う講習会では当然のごとく集客と自費診療というものが根底にあっての吸い玉療法の講座を開講しています。

こんなに自費移行のなんちゃってコンサルが出る前から自費講習会の依頼を何社からか受けたこともありました。

やらなかったですけどね。

それと地方と都内、特に23区内では全く事情が違います。

出てくるコンサル、成功した事例など都内はほとんどみないですよね。

情報量の差です。

地方の方が情報やライバルが少ない分、新しいものをやったもの勝ちになります。

ところが都内23区は激戦です。

講習会に参加する方々阿佐ヶ谷の激安なんちゃってマッサージ店の多さや整骨院の多さに驚かれます。

駅前だけでも、北口と南口で10数店あります。

異常ですね。

こういう中で皆必死に広告を出しまくっていますので本物の情報もインチキのキャッチ―な広告に埋もれてしまうわけです。

これを目立たせるには地方以上に広告費の上乗せをしないと上位にあがってきません。

結局いくら集客してもやはり薄利多売なので、講習会などで売り上げの帳尻合わせってのがいいところだと思います。

まあ、長くは続かないでしょうね。

うちはマイペースでずっとやっていきます。

開業以来、自費もどんどん目標に近づき今では初診9720円。

17年前の学生時代の目標は1回最低1万円の治療でした。

ほぼ達成です。

混合診療の一部の自費を自治治療と言ってるのと、はなっから完全自費治療なのとは全く質が違います。

この違いがわかりますかね。

僕の講座ではこういうことも伝えています。

本当の差別化とは?

自費治療とは?

誰にでも簡単にできるとは言いません。

簡単にできるものは差別化にならないからです。

自分で吸い玉をセルフケアとして始める➡誰にでも簡単にできる

人に業として吸い玉を行う➡簡単にはできません

業として差別化した吸い玉を行う➡誰にでも簡単にはできない

ということです。

だから4つの講座は基礎の基礎です。

毎回限られた時間内でできるだけ多くのことを伝えようとするのでちょっと早口になってしまったり、時間オーバーなどざらですが、こちらの熱意は毎回伝わってるようです。

次回の中級講座は7月23日です。

受付開始いたしました。

初級講座を受けられた方の参加、お待ちしております。